鹿島の森 ~ 国指定天然記念物 ・ 神話も残る悠久の自然林 ~
加賀市塩屋町の大聖寺川河口に程近い位置にあり、大聖寺川と北潟湖に囲まれた場所にあります。
越前加賀海岸国定公園に指定されているなかでも特別保護地区であり、国指定の天然記念物でもあるのが、この「鹿島の森」です。
古くより「斧入らずの森」として知られ、タブノキ、ヤブニッケイ、ヤブツバキなどが原生する自然林で、アカテガニなどが多く棲んでいます。
写真は、福井県側より撮影したものです。
また自然がそのままの形で残るため、珍しい動物も生息しています。
写真はアカテガニです。
森を遊歩道が整備されていて、周りの景色や多種の樹木が自然のままの状態で、原生する様子を見ることができます。
なお、塩屋町の有志「鹿鳴会(ろくめいかい)」により、
安全用のガイドロープが張られたり、奉仕作業により管理されています。
自然林だからといって、野放図になっているわけではありません。関係者各位のご努力には頭の下がる思いがします。
鹿島の森の北潟側は、切り立っており、斜面を歩くことはできませんが、別に木製桟橋が整備されています。
(加賀市発注・㈱山組受注により施工させていただきました)
これにより魚の回遊の様子や、自然林が下から眺められたり、湖の先には吉崎御坊を望むことができます。
桟橋からは、原生林が覆いかぶさる様子がご覧いただけます。
湖のほとりの様子もご覧いただけます。
ただし桟橋下はもちろん湖なので、持ち物を落とさないように注意が必要です。
参考地図です。
大聖寺川堤防沿いにありますサイクリングロード終点でもあります。
管理の行き届いた男女別トイレもありますので、安心です。
ウォーキングに、森林浴に、動物観察に立ち寄ってみてください。
管理人の記憶による