福井県から石川県にいたる海岸線は、越前加賀国定公園にも指定されていて、砂浜、岩浜、岬など景勝地も多く存在します。
塩屋海岸は、国定公園内のちょうど中ほどに位置します。
砂浜の海岸線が広がっています。
写真では、片野町方面・やや手前に奇岩・長者屋敷跡が見えます。
昭和の時代には、昭和天皇が塩屋海岸を行幸されました。
その記念碑が、今も残されています。
一見殺風景にも思える砂浜ですが、季節には、貴重な海浜植物が咲き誇ります。
これは「いそすみれ」です。
町内広報のネーミングにも、この「いそすみれ」が使われています。
「はまなす」
町内女性会のネーミングにも、この「はまなす」が使われています。
「はまひるがお」
代表的な海浜植物であるこれら3種をはじめ、数十種類の海浜植物を見ることができます。
以前はナホトカ号から流出の重油が一面に漂着する重大事故が起こったこの砂浜ですが、今は平穏を取り戻しています。
海水浴、サーフィン、釣りなどにも訪れる海岸ですが、このような植物もぜひ季節には見ていただきたいですね。